音声テックで、世界をもっとおもしろく。
テクノロジーの進化はもう止まらない。
テクノロジーが進化すればするほど、人は圧倒的な利便性と効率性を享受できる。
ビジネスの生産性を激的に上げていくうえで、テクノロジーの活用は必要不可欠。
IT、AI、IoT、ロボティクスなど、テクノロジーを次々に取り入れ活用していかなければ、ビジネスの厳しい競争には打ち勝てない時代が来ています。
しかし、テクノロジーは使い方を誤ると、人との繋がりを切ってしまう。
テクノロジーを使い全て自動化してしまうと「冷たい世界」になってしまう。
例えば、地域密着型の企業の場合は、受発注の取引を全てテクノロジーで自動化してしまうと、取引先との繋がりを切ってしまう恐れがあります。どういうことかというと、発注の電話があった際に発注内容をやり取りする他に、「価値ある雑談」が会話の中から生まれるからです。
Aさん:「社長久しぶりですよね! 最近どうですか?」
Bさん:「あー元気だよ!」
Aさん:「あっ、ところで、あの寄合行きますか?」
Bさん:「行くよ。じゃあ、一緒に行こうか!」
このような雑談を通して、取引先との繋がりを深めていき、地域に密着したコミュニティが形成されていきます。
テクノロジーを使ってコミュニケーションを全て自動化して、繋がりを切ってしまっては元も子もないのです。
人がもっと楽しく会話をするために「音声テック」を活用する。
しかし、音声での会話だけだと、トラブルも多いのは事実。
- 受発注のやり取りで、言った言わない問題が発生する。
- ベテランに仕事が偏り、新人が育たない。
- トラブル対応が多く、残業が増える。
そんな問題を音声テックで解決して、人がもっと楽しく会話ができるようにしていきます。
ビジネスの会話における
トラブルを「音声テック」で防止する。
口頭での会話のトラブルで多いのが「言った言わない問題」。音声テックを使い、会話を記録として残すことで、トラブルを未然に防ぎます。
VOICE TECH
会話を録音し、AIがテキスト化することで、議事録が自動的に出来上がります。録音された音声やテキスト化された記事録を確認すれば、発言内容を確認できます。
人がやらなくてもよいコミュニケーションは、テクノロジーが代わりに行う。
中には人がわざわざやらなくてもよいライトなコミュニケーションもあります。そこはテクノロジーを活用して自動化していきます。
VOICE TECH
会話をするうえで、人が苦手な部分をテクノロジーが上手にフォローする。
会話において人が「苦手」な部分、それは「記憶」です。顧客から着信があった際に、顧客情報と対応履歴を自動表示します。音声テックで人の苦手な部分をフォローしてくれるので、人が得意な「感情を込めて話す」ことなどに専念でき、会話がもっと面白くなります。
会話において人が「苦手」な部分 →記憶
会話において人が「得意」な部分 →感情を込めて話す
VOICE TECH
会話を科学し
ビジネスの会話の質を高める。
私達は、ビジネスにおける「会話の質」をもっと高めていきたいと考えています。そのために、会話を科学的に分析し、科学的根拠に基づく評価システムを開発中です。