~11月27日に中小企業経営者を対象にした内部情報セキュリティ対策セミナーを開催へ~
クラウドCTI『おもてなし電話』を開発・販売する株式会社シンカ(本社:東京都新宿区)の代表取締役社長 江尻高宏は、CVS株式会社(本社:東京都渋谷区)の代表取締役 那須慎二氏と、中小企業のサイバーセキュリティに関する課題とクラウド活用について対談を行いました。
CVSの那須氏は、「日本にサイバーセキュリティのバリアを張りたい」という考えのもと、中小企業向けにサイバーセキュリティの提案・教育・コンサルティングを行っています。
シンカの江尻は、中小企業に安全なクラウド環境と活用方法を提案・提供することで、日本の中小企業の生産性向上に貢献することを企業ミッションとしています。
【那須氏×江尻対談の要旨】
・中小企業経営者が「ウィルス対策ソフトウェアを入れているから大丈夫」と考えていたら要注意
・サイバー攻撃を受けていても、自社が被害にあっていることすら気付いていないケースが多い
・最近は大手企業や中堅企業などのセキュリティ対策を強化している企業は直接狙わない
・大手企業らとやり取りをしている中小零細企業を狙う「サプライチェーン攻撃」に要注意
・どんな零細企業であっても、日本企業の機密情報や日本人の個人情報は世界的には非常に価値が高く、日本企業は規模を問わず想像以上に海外から狙われている
【対談の概要】
・最近のサイバーセキュリティの実態と最新事情
・中小企業にとって、サイバーセキュリティリスクとはどういうものがあるか
・中小企業のサイバーセキュリティ対策の現状
・中小企業はサイバーセキュリティに関して、今後具体的にどんな事をすべきか
・中小企業がデータ保管先としてクラウドを活用する際のメリット・デメリット
【対談内容をリアルな場でお届け】
また、本対談をよりオープンな場でお伝えするセミナーを11月27日(火)に開催いたします。本セミナーでは、主に中小企業が優先的に取り組むべきセキュリティ対策と具体的な方法を丁寧にお伝えいたします。
開催日: 2018年11月27日(火)
時間 : 15:00〜17:40(受付開始 14:30)
会場 : 八重洲ファーストビル5階(旧:日動八重洲ビル)
東京都中央区日本橋3-4-12
参加費: 無料(事前申込制)
定員 : 30名
内容 :・機密情報や個人情報の漏えい防止方法
・クラウドを活用した、社員スマホの個人情報を漏えい対策
・災害大国におけるBCP/DR対策 など