シンカに入社したきっかけや学生時代について教えてください。
江尻さんのお話を聞く機会があり、会社のビジョンを聞いて、「素晴らしいな」と思ったのがきっかけです。インターンで働き始めて、2022年に正社員としてシンカへ入社しました。
学生時代はどんなことに打ち込んでいたんですか?
学生時代は約10年間、サッカーに打ち込んでいました。ポジションはセンターバックで、サッカー部の部長としてチームをまとめていました。
大学時代、他に取り組んだことはありますか?
人とコミュニケーションを取るのが好きなので、「より多くの人とコミュニケーションが取れるようになると良いな」と思い、英語の勉強にも打ち込んでいました。
昔から企画をしたり、人をまとめたりすることが得意だったので、語学力を活かして国際交流イベントを作ったこともあります。
サッカーや英語に打ち込んだ経験から、コミュニケーションの大切さを学び、自分や相手の意見を尊重できるようになったと思っています。
担当している業務内容を教えてください。
マーケティンググループに所属していて、主に2つ担当しています。
- 「展示会」
出展の準備や当日の運営ディレクション。 - 「オンラインセミナー」
企画立案や準備、当日の運営ディレクションなどです。
部署内の他の担当と比べて、たくさんの人たちと協力をしなければならないのですが、学生時代にサッカーや英語で培ったコミュニケーション力が活かせていると感じています。
これまでさまざまなイベントに携わってこられたと思いますが、印象に残っているイベントはありますか。
2023年3月に出展した自動車業界向けの展示会です。準備や当日の運営がとても大変だったので、特に印象に残っています。
3日間の開催で、延べ2万人が来場する大きなイベントでしたし、初めて任せてもらった展示会なので、「自分一人でやりきれるかなぁ」と大きな責任を感じていました。
当日までにブースのセットやパネルの構成や配置を考えたり、当日の運営がうまく回るようにシフトを作成したり、展示会が終わるまで初めてのこと尽くしでしたが、色々なことに挑戦できた分、成長できたと感じています。
マーケティング業務ではどんな数字を見ていますか?
主に獲得できたリード件数や営業に引き継ぐことができた商談件数を見ています。
はじめは展示会の運営を成功させることに精一杯だったのですが、経験を重ねていくうちに展示会を担当する面白さが分かってきたように感じています。どうやったらカイクラをもっと知ってもらえるか、工夫して取り組めるようになりました。
目標件数に到達できるようにシンカスタッフの配置を工夫したり、お客様に喜んでもらえるようなノベルティの厳選など、さまざまなことに挑戦できることが面白いです。
シンカが失敗よりも挑戦することを応援してくれる社風なので、周りの仲間や環境の面でも目標の数字を追う中で励みになっていると思います。
数字を追うことも大切なのですが、展示会を通して会社に活気が出たり、盛り上げられたらいいなと思って仕事に取り組んでいます。
将来の夢を教えてください。
将来の夢は、大学時代に学んだ英語を活かして働くことです。マーケティングの知識や、コミュニケーション能力も役に立つ仕事だと最高ですね。また、海外に住んでみるのも将来の夢の一つなので、海外で働くことができるグローバルな人材になりたいです。
新しいことにたくさんチャレンジして、いつまでもワクワクし続けたいです。
最後に、メッセージをお願いします
シンカでは、若手のチャレンジを応援してくれます。それは新人が担当するプロモーションに与えられる予算にも表れていて、若手のうちから大きなプロジェクトを任されることもあります。
ですが、裁量を与えてもらえる分、オーナーシップを発揮し、自ら課題を解決していく強い意志を持って仕事に向き合わなければなりません。
私はコミュニケーションを大切にするシンカに共感して入社しましたが、私がシンカで働くことで世の中のコミュニケーションがもっと活発になればいいなと思っています。今後も成長を続けて、会社に活気を与えるようなマーケターとして成長していきたいです。