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シンカのクラウドCTI【おもてなし電話】が名刺管理サービス『Sansan』に連携!

プレスリリース

株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役:江尻 高宏)は、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)と連携し、法人向け名刺管理サービス『Sansan』とクラウドCTIサービス【おもてなし電話 シンカCTI】をシステム連携させることで、相手からの電話着信時に『Sansan』で管理されている名刺のデジタルデータをパソコンやタブレットの画面に表示させるサービスを、11月2日(月)より開始しました。
ユーザーは名刺をスキャンするだけで電話着信時に名刺情報をパソコン画面で確認できるようになります。

【おもてなし電話 シンカCTI】は、電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンにお客様の様々な情報が表示される「おもてなし電話(R)」サービスです。
今回の連携は、『Sansan』でデータ化された名刺の情報を、相手からの電話着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンに表示させるものです。この機能によって、名刺交換した相手の顧客データをいちいちCTIに登録する必要がなくなり、大幅な業務効率向上につながります。

■今回の連携機能を先行導入いただいたユーザー様の活用事例
税理士法人HOP様(事務所:東京都中央区、代表社員:小川 実)が今回の【おもてなし電話 シンカCTI】と『Sansan』の連携機能を先行導入していただき、その活用事例を頂きました。
異業種交流会や紹介等で大勢の方と名刺交換する機会が多い中、相手から後日電話がかかってきた場合、電話口で相手の情報をパッと思い出す事は困難でした。それが【おもてなし電話】と『Sansan』が連携する事で、『Sansan』にあらかじめ登録した名刺情報が、【おもてなし電話】によって電話着信時にパソコンやタブレットに表示されるので、いつ、誰の紹介で会った方かすぐに把握でき、スムーズな電話対応が可能になりました。

なお、【おもてなし電話 シンカCTI】は株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山田 浩喜)が取扱っている、インターネット上から電話をかける事ができるクラウドAPIサービス『Twilio』とも連携しています。『Sansan』に名刺登録した方から電話がかかってきた際に、【おもてなし電話 シンカCTI】でタブレット等に名刺情報が表示されます。
【おもてなし電話 シンカCTI】と『Twilio』を連携させていれば、そのままタブレットから通話をする事も可能になります。

【おもてなし電話 シンカCTI】は、今後もビジネスにおいて重要な窓口となる電話対応を支えるサービスとして、お客様に役立つアプリケーションと積極的に連携し、進化する事で幅広い業界に貢献して参ります。