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シンカ、地方銀行向けの支援体制を強化~金融機関との取り組みを活性化し、地方のデジタル化を推進~

プレスリリース

顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、業務提携を結んでいる地方銀行を対象とした、支援体制を強化いたしました。本体制で、シンカ、及び「カイクラ」をはじめとした情報をより知っていただき、地方のデジタル化推進への寄与を目的としています。

シンカでは、地域経済活性化の取り組みのひとつとして、地方銀行との業務提携を推進しており、10社の地方銀行や金融機関との提携を行っております。

この度、取り組みのさらなる強化を目的として、地方銀行を対象とした支援体制を強化。
また、以下をはじめとした取り組みにより、シンカ、及び「カイクラ」への理解を深めていただくことで、地方中小企業のデジタル化推進に寄与できればと考えております。

支援体制
・勉強会専任の担当を設置
・定期的な情報提供
・「カイクラ」紹介の支援ツールの提供

定期的な情報提供では、最新事例のご紹介や「カイクラ」ご紹介時のアプローチ方法などをテーマとしており、地方企業が「カイクラ」導入を検討する際のサポートとなる内容となっています。

なお、地方銀行との取り組みのひとつとして、2021年4月14日に開催されるKPMG/あずさ監査法人主催の「第19回 フィンテックセミナー~地域活性化とDX」に、代表の江尻が登壇いたします。
同イベントは金融機関及びFintech企業の方を対象としたイベントで、13:30から1時間30分のプログラムとなります。
オンラインで配信され、江尻の登壇は14:00-14:30、「中小企業のDX化のコツ」をテーマに金融機関との取り組みも併せてご紹介します。

詳細は、主催法人以下リンクをご確認ください。
https://fintech.smartcore.jp/C22/notice_details/QUdjSE1BPT0=

シンカは、今後も地⽅経済活性化を⽬的とした、さまざまな取り組みを推進してまいります。