顧客接点クラウド「カイクラ」を開発・販売する株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、第三者割当増資による資金調達として、大和企業投資株式会社、リード・キャピタル・マネージメント株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、紀陽リース・キャピタル株式会社、株式会社広島ベンチャーキャピタル、大分ベンチャーキャピタル株式会社、山梨中銀経営コンサルティング株式会社(以上、運営する投資ファンドからの出資を含む)、トビラシステムズ株式会社、その他事業会社3社の計11社から、総額約400百万円を調達したことを発表いたします。本調達によりシンカの累計調達額は、2015年5月の第1回の第三者割当増資以来、約1,378百万円になりました。
増資の目的
シンカは今回調達した資金により、創業時から提供している顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・営業体制強化を図り、顧客コミュニケーションをよりスムーズにする新機能を開発してまいります。また、「カイクラ」の認知を向上させるべく、広告宣伝・販促活動にもより注力してまいります。地方銀行をはじめとした銀行とのビジネスマッチングを強化し、全国に「カイクラ」を広めていくために、地銀系ベンチャーキャピタルからの出資を多くいただいております。
シンカは今後も、音声テック企業として企業活動における「会話」の価値を最大化することで、中小企業を中心とした全国の企業の業務効率化や生産性向上を実現すべく、邁進してまいります。